此処ではデッキの上手な構築方法に関して載せています。但し、あくまでこの手順に従ってどうにかしないといけないと言うものではありません。あくまで参考ですので。ただそこそこ役に立てるとは思います。 |
1.デッキ構築術 初心者編 |
A. 制限カードを確認し、デッキ必須カードを集める |
カード名 | 制限レベル | 効果 |
モンスター蘇生系統 | ||
死者蘇生 | 制限 | 自分相手または墓地にいるモンスターを表側攻撃表示、または表側守備表示で自分のフィールド上に特殊召還する |
早すぎた埋葬 | 制限 | 自分の墓地に存在するモンスターを1対場に特殊召還する。その後、このカードは装備カード扱いとなり、このカードが破壊されたときに蘇生されたモンスターは破壊される |
追加ドロー系 | ||
強欲な壺 | 制限 | 手札から2枚カードをドロー出来る |
天使の施し | 制限 | 手札から3枚カードをドローした後、手札から2枚を捨てる |
攻撃反射系 | ||
聖なるバリア−ミラーフォース− | 制限 | 相手が攻撃宣言をしたときに発動可能。相手の表側攻撃表示のモンスターを全て破壊する |
魔法の筒 | 制限 | 相手モンスターの攻撃力分を相手のLPより差し引く |
モンスター破壊系 | ||
サンダー・ボルト | 制限 | 相手の場のモンスターを全て破壊し、墓地に送る |
ブラック・ホール | 制限 | 自分・相手の場のモンスターを全て破壊し、墓地に送る |
リバースカード破壊系 | ||
ハーピィの羽根帚 | 制限 | 相手の場の魔法カード・罠カードを全て破壊、墓地に送る |
大嵐 | 制限 | 自分・相手の場の魔法カード・罠カードを全て破壊、墓地に送る |
ハリケーン | ノーマル | 自分・相手の場の魔法カード・罠カードを手札に戻す |
見れば分かるだろうがほぼ全てのカードが制限カードだ。更に付け加えるとすればほぼ全てのデッキに対応しているカードもある。サイバー・ポッド等が良い例だ。ただエグゾディアデッキに使うのはどうかと思うがな。どうするかは貴様達次第だ |
B. デッキにモンスター・魔法カード・罠カードをバランス良く配置する |
1/モンスターカード |
モンスターカードと言っても一概に全てが似たようなものではない。取りあえず星の数を考えることだ。幾ら青眼の白龍が3体いても生け贄モンスターが1体もいなければ話しにならんからな。先ずデッキの基礎をなす物は4つ星モンスターだ。その中でも守備力2000の物(ホーリー・エルフやハープの精、岩石の巨兵など)か攻撃力1900(ブラッド・ヴォルス、ヂェミナイ・エルフ等)のノーマルモンスターが好ましい。攻撃力2000以上のモンスターもいるが(漆黒の豹戦士パンサー・ウォーリアやダーク・エルフ、またダーク・ヒーロー・ゾンバイアやゴブリン突撃部隊)も居るには居るが攻撃をしようとすると色々とこちらも痛手を負いかねんからな。出来れば余り使いたくないところではある。更にこれを生け贄に使うとすれば翻弄するエルフの剣士等も使える。撃破されることは先ず無いだろうからな。大体このモンスターはデッキ調整した上で余った場面に加えるのが良い。5〜6星の即効召還性の高いモンスターを召還するのもいい手だ。基本的にデーモンの召還や人造人間−サイコ・ショッカー等があげられる。特にサイコ・ショッカーは罠カードの削減という面で使えるカードではある。だが罠が使えないのはこちらも同じと言うことになるので破壊されるときはあっと言うまだ。せいぜい気を付けることだな。この連中はデッキに1〜2枚有れば十分だ。そして高い攻撃力・守備力を誇る7坪しい上のモンスターは出来るだけ召還条件無しで高い攻撃力を誇るモンスターが好まれる。青眼の白龍のようにな。 |
カードはデッキ(サイドデッキも含む)に制限カード&準制限カードを除いて3枚までしか入れられません |
2/魔法カード |
デッキに必要なカードのうち大半は魔法カードだ。 サンダー・ボルト ブラック・ホール 大嵐 ハーピィの羽根帚 ハリケーン 強欲な壺 天使の施し 死者蘇生 早すぎた埋葬 デッキ必須カードの内これだけ魔法カードがある。またその殆どは制限カードだがな。しかしこれら以外に デッキパターンに付けて使えるカードは山ほどある。それによって使えるカードを決めることだな。此処はデュエリストとしての勘の冴えさせ方が大きく影響してくる。まぁ此処の調整が上手くいくかどうかによってデュエリストとしてのレベルが問われ、更にデッキの完成が上手くいくかどうかがかかっている。 |
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